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Writer's picture杉本 博信

昭和の時計屋

腕時計の電池が切れた。今回は、

G ショックだ。一つは 5-6年前の、もう一つは、30年以上前の物だと思う。 時計も好きで 結構

有る。 だから 、メンテも大変だ。 そんな時、駅前の時計屋さんに、持って行く。今では 時計修理できる店も人も 見つけるのが、

大変になって来たと感じる。

金宝堂時計店 寿司屋 電気屋 酒屋 の並びにある。他の店は既に たたんで、看板だけが。 そんな通りにある。 私は、その店が、 好きだ 店に入ると 物凄く性格の良い 犬が 出迎えてくれる。 壁時計 シチズンの 古い ポスター ショーウインドウの中には 昔のままの 指輪や貴金属。 丸顔で、目のくりくりした 親父さんが、いらっしゃい!

と 言う。 俺は 涙が出て来そうになる。 高校時代の 知り合いの 家 親父さんに 会ったような気分になる程 懐かしい空間だ。 結構 繁盛してる 待ってると 何人も 持ち込んでくる。

持ち物を、大切にすると、それを キープする為に 良く 懐かしい光景に出会う。 そんな時の、幸せ感 タイムスリップは、

若い頃の、私では 味わえなかったろうと感じてる。



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